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受験が終わっても役立つ魅力的な勉強法
- 校舎名
- 御茶ノ水本校 校舎長
- 出身大学
- 東京学芸大学
清水 曉
武田塾を選んだ理由
仕事として教育や受験指導をするのであれば、最も魅力的な勉強法(サービス)を提供している武田塾一択であると考えていました。
また、『大学受験が終わっても役立つ勉強法を身につける』という私の教育理念にもぴったりでした。
さらに、YouTubeチャンネルによる集客や学習塾なのにお笑い芸人を起用するなど、異色かつ最先端のマーケティングを実践している点も惹かれた部分です。『武田塾か、武田塾以外か。』と思っていたので、他の学習塾などと迷うことは全くなく、林塾長にSNSでメッセージを送ったことをきっかけに採用いただきましたので、就職活動も特にしていません。
働いていて良かったと思う時
毎日一生懸命勉強を頑張る受験生たちを見て仕事をするので、自分も頑張らなきゃなと思うことが多いように思います。合格を勝ち取って、生徒や保護者から喜びや感謝の言葉をもらえた時が働いていて良かったと一番思える瞬間です。
また、私が働き始めた2年前、武田塾は150校舎くらいでしたが、今では倍増して400校舎となっています。これだけの速さで成長しているブランドなので、事業拡大にともない発生するさまざまな新しい仕事を私のような若手社員にも積極的に任せてくれます。
大きな責任を伴う仕事も多いので緊張感もありますが、その分他の職場ではまず実現できないであろう速度で成長することが出来ると感じています。

働く前と後で変わった考え方や身に付いたスキル
働き始めた頃は、自分自信でベストな指導を生徒たちに行っていこうというプレーヤーの考え方が強かったのです。しかし、御茶ノ水本校という大きな校舎で働く中で、自分一人の力には限界があることを実感し、そこからは『どの講師が担当しても(新人講師であっても)武田塾としてベストパフォーマンスできる研修体制やシステムづくり』を作り上げるというマネージャーの考え方に変わってきました。自分がどう動くかもさることながら人にどう動いてもらうか、どう任せて、どう確認するかなどを考える機会が多いです。
また、大学1年生から塾講師をしていたので指導には多少の自信はありましたが、広告やマーケティングはド素人だったので正直何の知識も技術もありませんでした。ただ、武田塾の校舎運営をしていく中で様々な広告手段を実践する機会があったので、改めての勉強はそんなにしていませんが自然と知識が身に付いてきました。具体的には、web(リスティング、ディスプレイ、SEO、MEO)、SNS、YouTube、看板、サンプリング、折り込み、ポスティング、鉄道、看板、電柱、消火栓など、多くの広告媒体を扱いました。HPのデザインなど予想もしていなかった仕事も最近では関わっています。

教育業界で働く醍醐味
生徒に効率の良い勉強法やより集中して物事に取り組む方法を日々アドバイスする立場にいるので、それが自分に跳ね返ってくるということが良くあります。例えば、『休憩中に食べ過ぎると眠くなって集中力が落ちるよ』などと助言して、かたや自分はお腹いっぱい食べているとハッとするといったような感じです。ちなみに以来休憩中はコーヒー以外ほぼ食事はしていません。(笑)武田塾では特に自学自習の効率にこだわりますので、自分の仕事にも生かせることが多いなと感じます。
また、仕事自体の面白さとしては、今ある仕事やサービスの中身をより効率のよいものやより魅力的なものに改善・進化させることにあると考えています。ちなみに武田塾以外の教育関係職に就職したくなかった理由としては、進化する未来が見えなかったためです。武田塾はまだまだ進化すると思いますし、現場にいてその可能性を大いに感じます。やりたい仕事が多すぎて困っています。
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「日本初!授業をしない。」
武田塾